宇宙ってなんだろ?

Eau-de-Vie

2012年04月11日 20:59

こんばんは。ブログのサボり間隔が長くなってる


店長14です。


いや~最近忙しくて。(漫画を読むのに)


一向にブログが書けません。(家を出ないのでネタがありません)


ちょっと落ち着き始めたので(ゲームにも飽きました)


またすこしづつ再開します。








先日お客様との会話で意外な発見がありました。


33年間生きてて初めて知ったことなんですよ。





何かの話の流れで宇宙の話をしてました。


膨張するとか収束するとか、


アインシュタインの相対性理論だとか。


(僕は全てきいていただけですが)


そんな話をしていたら、ふと思い出したことがありました。


小さい頃のことなのですが、


今まで誰にも話したことがなかったことです。


せっかくなんで話してみようと思いました。





『小さい頃の宇宙が何かも知らない頃なんですけど、


何かふとしたときに考えたことがあるんですよ。


もしこの世に僕が存在しなければどうなるんだろ?


そもそも人間がいなければどうなってたんだろ?


それ以前に地球が存在しなかったら?


宇宙自体がなかったら?


じゃあ、今ここで自分は何をしてるんだろ?


こうして生きてることは何の意味があるんだろう?


って考えてたら、なんか気持ち悪くなるというか


頭がおかしくなることあったんですよね~(笑)』





こんなこと話したらおかしいんじゃないの?


とか言われそうなので話してませんでしたが、


お客様から意外な言葉が返ってきました。





『あ~、良く分かる、それ。


なんか、遠くのものまで全て見渡せる気がするよね~』





『そうそう、そうなんですよ。(ちょっと興奮気味で)


僕の場合は宇宙を俯瞰しているような感じだったんですけど。


大人になって同じこと考えてみるんですけど、


あの頃のような感覚にはならないんですよね~


まるで、ハガレン(鋼の錬金術師)の真理の扉みたいな感じが』






『ハガレン面白かったよね


あれは良く出来た漫画だよ』





『ですよね~』











あれ!?なんか論点がずれてきた・・・


とまあ、こんな感じだったんですよ。


ああいう感覚に堕ちるのは僕だけじゃなかったんだ


ということに一安心しつつも、


何故いま、同じ感覚にならないんだろう


と残念な気持ちでもあるわけです。


件のお客様は





『調子がいい時は今でもあの状態になれるよ


いつもは無理だけどね』





とのこと。


みなさんはこれ共感していただけますか?

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